秋ジャガイモの収穫【1条植えと2条植えでの芋の大きさの差は?】

先日秋ジャガイモを収穫しました。
9月初旬に植え付けてからちょうど3か月ほどたち、気候もちょうど本格的に寒くなって来たので収穫することにしました。

霜よけで不織布をベタ掛けしていましたが、風でとばされ少し傷んできているところもありました。
収穫する時にかさばって邪魔なので、朝のうちにコンパクトにしておきました!

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今年は家庭菜園1年生。
こだわり屋の性格を活かして毎回実験することにしています。
今回のジャガイモ栽培では決められた畝幅で育てるなら1条植えがいいか2条植えがいいかを試してみました。

90㎝の畝幅で株間30㎝で植えた場合、1条と2条どちらの方が収量が優れるか?
これを調べようと思って始めてみました!

・・・が、収穫するタイミングでミス発生。
植え付けた株数を把握し忘れるという致命的なミス(”ω”)
植え付け時にも記録をつけ忘れていたので、結局調べたかった収量差を正確に測れませんでしたorz

しかーし!
とりあえずサイズの比較だけはしてみました。

秋ジャガイモ収量差

上はどちらも1条植え、下が2条植えです。ちなみに品種はアンデスレッドとデジマです。
やっぱり1条植えの方が潤沢に土寄せができた分、大きい芋の割合が多い気がします。

でもこの程度の差なら植え付け時期と肥料の調整などで、2条植えのものも1条植えに追いつけそうな気がするので、90㎝の畝幅が取れるなら、2条で植え付けてもいいのかもしれませんね。

春のジャガイモ栽培では1条植えと2条植えでどれくらい収穫重量に差ができるかを試してみたいと思います。
2条で個数を稼いでも、1条で大きさが出れば重量であまり差が出ないのかな?
なら1条で種イモ節約してもいいのかな?なんて考えてます。

次回はしっかり記録をつけるぞヾ(o゜ω゜o)ノ

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