鹿の解体の勉強in富士山麓【予告編】

会社を辞めると伝え、次の担当者への引き継ぎ作業まっただ中の今日この頃です。
来週以降本格的に引き継ぎが始まるのですが、スムーズにアポイントが入りすぎてて、この調子で行くと9月下旬くらいから暇になって来るんじゃないかともやもやしとります。

もう早々と引き継いで有給使って休んじゃいたいヽ(o゜ω゜o)ノ
それはさておき今回はいつになく不穏なタイトルです!

実は明日富士山麓まで行って鹿を解体する体験ツアーに行ってきます!

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なんで?って感じですが、岡山に行ってから役立てばなぁと思って行ってきます。

以前からレザークラフトを趣味でしていて、その一環で皮なめしの工場見学に行ったことがあります。
その際にそこの工場で聞いたのが、駆除された鳥獣の命を有効活用するために、イノシシやシカの皮を全国から送ってもらってなめしているという話です。
なめした革は送り返して、その土地でとれた動物のレザーとして活用されているんですって。
現に岡山ではこのプロジェクトを生かしてKIBINOというブランドを作って、地域活性化を図っています。

私も岡山で農業をするということもあり、害獣との戦いは避けて通れません。
その害獣を自分で作るレザーアイテムに活かせたらと思ったのが、今回このツアーに参加するきっかけになりました。

朝8時半にバスで渋谷を出発して帰りは18時と1日仕事ですが、富士山麓まで行ってなめし工程までの下処理を勉強できて、さらにジビエ料理もちょっと食べられて5000円。
お安めですよね。

岡山の桃農家の先輩が去年イノシシ捌いたとか言う話を聞いていたのと、農家になればハンターの方とのつながりは出来ると思うので、さばき方に関しては今から勉強する必要はないかも知れませんが・・・

ちなみに害獣を取るのはどんな形であっても狩猟免許が必要なので、免許を取るかに関しても検討しないといけませんね。

いつもは肉の状態からしか包丁を入れたことはないですが、さすがに動物の形をそのまま保ったものに刃物を入れるのは少し抵抗を感じますね。

ただそれ以上に未知の経験へのワクワクの方が大きいです。これから数年はほんと未知への挑戦ばっかりです!

ところで晩御飯でニンニクたっぷりのアヒージョ食べまくってゲップもニンニク臭いけど、明日バス隣の人大丈夫だろうか(笑

明日は写真撮って来るんで、グロくない範囲で載せていこうかと思います(゜Д゜ )

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