車好きの息子のために、ついに念願の乗用玩具を購入しました!
購入したら説明書があるのでそれを見て作れば十分出来るのですが、今回は購入したらこういう状態で送られてきて、この程度は組み立てないといけないよということをお伝え出来ればと思います。
まずどんな乗用玩具が良いかを検討している方はこちらも参考にしてみてください。
アウディTTSの組み立て
今回はクリスマス前にアマゾンで1万5800円、送料無料で購入しました。
まともな乗用ラジコンなら3万円は要るところですが、必要最低限の機能と最低限のカッコよさを求めるとこれくらいの価格ですね。それでも安い方だと思います。
所要時間について
まず所要時間について最初に書いておきますが、実作業時間だけで言うと20分もあれば組み立てられると思います。
ただ今回は「このパーツおかしくね?」、「これあってるのか?」といろいろ悩みながら組み立てたので1時間くらいはかかりました。
ちなみに説明書には所要時間は40分と書いてあります。
実際の組み立て手順
まずこんな感じの段ボールで送られてきます。かなり大きいです。
段ボールは返品しないといけなくなった場合に必要なので、壊すのは厳禁です!
箱を開けると車が!
これが全てのパーツです。乗用玩具のレビューでよく車体が傷だらけというレビューを見ますが、今回に関しては普通に綺麗でした。
まずはタイヤから組み立てていきます。
と、ここで問題が!
ネジがはまらないんですが・・・
どうやらカバーを外して中のナットだけ使用するようですね。
返品の可能性もあるので、マイナスドライバーとかでナットを取り出すのが良いですね。
(1つはさみで切っちゃいました)
これでOK。
タイヤがスムーズに回るために締め付け過ぎないのは分かるんだけど、こんなに隙間が大きくて良いのだろうか?
と、ここで注意点。
※隙間が気になる場合は別売りでワッシャーを仕入れて隙間を埋めてと記載がありました。カバーを被せるのは組み立てて試走させて、タイヤのがたつきを確認した後が良さそうですね。
タイヤの次は操舵軸を取り付けます。
次はハンドル。
ネジを外し・・・
コネクタを接続し・・・
ハンドルを差し込み、先ほど外したネジで固定します。
ハンドルを差し込む時に配線を傷つけないようにしたら、結構時間を割きました。
続いてバッテリーと電源セクションの接続。
購入前に動作テストされていて、その時に接続されていたのか、すでに配線がつないでありました。
1つ繋がってないのがありますが、こういうもののようです。
そしてシートの取り付け。
サイドミラー、フロントガラス、背もたれ(写真では見えない)を差し込んで取り付けて完成。
試しにエンジンかけて、プロポ操作もちゃんとできました。
試走した後にホイールカバーも取り付けました。
まとめ
時間がかかったのは
ネジがそのまま使えなかったこと
配線が最初から繋がれていてこれで良いのか悩んだこと
タイヤとネジの隙間が大きくてこれで良いのか悩んだこと
基本悩んだので時間が余計にかかった感じです。
以上のことを悩まずに進めればサクッと完成するはずです。
今回我が家で購入したAudi TTSは中国語の音楽が流れること以外は、2万円以下で最もコスパの高い車種だと思います。
カラーバリエーションも赤、青、黄、黒、白と5色あるので選ぶ幅があります。
高価な買い物なので、これからどれだけの期間使用できるかなどについても引き続きレビューしていきたいと思います。
では!
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