子供用のFireタブレット購入!勉強にゲームにコスパ最強だった

我が家では1番上の子である長女が4歳くらいの時から、知育目的と車内テレビにする目的でタブレットを使い始めました。

1万円弱の安いタブレットを買っては1年程度で壊れるということを繰り返していたのですが、やはり少し値が張っても保証がしっかりしていて間違いないものを買おうということになりました。

そこで買ったのがFire HD 10。レビューも20,000件以上ある上に☆が4.3もあるので安心感が凄いです。

 

※記事にするためによくよく調べていたらFireタブレットのキッズモデルの方がお得なことに気が付きました(笑

それに関しては記事最下部で紹介しておきます。

 

 

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Fire HD 10 で出来ることは?

我が家では使わない日はないFireタブレット。現在どんな使い方をしているかですが、

・知育アプリ(Think Thinkやどうぶつ将棋)

・勉強(トドさんすう、ひとコマ漢字など)

・動画視聴(You Tube、DMM TVなど)

・ゲーム(マインクラフト、レースゲームなど)

・こどものウェブ検索用

・車内テレビとして

 

こんな感じです。

いくつかの項目については解説したいことがあるので、もう少し詳しく書いていきますよ。

ただその前に大事なことが!

 

Fire HD 10を使いやすくするために

Fire タブレットはAmazonによって開発されたFire OSというソフトウェアを使用して動いてます。

それが意味するところはGoogle Playが使えないということであり、Amazonのアプリストアを使用することになります。

が、Amazonのアプリストアはひじょーーーにラインナップが少ない!

GoogleのPlayストアが使いたい。。。

 

それを叶えるにはFireタブレットをAndroid化する必要があります。

AndroidとはGoogleが開発したオペレーションシステムで、だからこそGoogleのPlayストアが使えるわけなのです。

 

FireタブレットでのAndroid使用は本来考えられていないのでリスクはあるのですが、色んな方が安全な方法をまとめてくれているので、それに従って操作すると問題なくAndroid化することに成功しますよ!

↓こちらのサイトで確認できます。

FireタブレットにGoogle Playをインストールする方法【2023年版】

 

Android化出来ないのであればFireタブレットの購入はおススメしないです。

ただモノ自体は非常に良いので、コレさえできればコスパ最強のタブレットが出来上がるわけです。

 

知育アプリや勉強について

我が家では無料の知育・勉強アプリだけでなく、有料のアプリも一部使用しています。

ひとつだけ紹介しておくとThink Thinkは結構いいと思っています。

画像引用:【公式】シンクシンク|思考力を育てる知育アプリThink!Think!

 

実証実験でも3か月Think Thinkをプレイしたグループの方がそうでないグループに比べて算数・IQの偏差値が大きく向上したとのことです。

月額450円で3ユーザーまで登録でき、我が家でも子供2人と僕が使用しています。

1年半継続していますが、思考力がレベルアップしてるのがなんとなく分かります。

無料でもプレイできますが回数がかなり少なくなってしまうので、このアプリだけは課金し続けてます。

 

Fireタブレットでの動画視聴について

Fireタブレットは性能が優れているので、通常の動画視聴であれば全く問題なく動作します。

ただしAmazonのアプリストアではdアニメストアやDMM TVなど一部の動画アプリがダウンロードできません

Playストアをインストールしない場合、dアニメストアやDMM TVを利用するならブラウザからの利用になります。

 

自宅での視聴はもちろん、動画アプリで動画をダウンロードして車内に持ち込むとリアモニター代わりの車内テレビとしても活用できます。

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これでリアモニターを導入しなくてよくなるなら、それだけでも「買い」だと思います。

タブレットを購入した当時の目的のひとつは長時間移動のストレスの軽減だったので、その点でもものすごく役立っています。

 

以前購入した中華製のタブレットはバッテリーのもちがとても悪くて、しかも保障にも対応していなかったのですぐに使いものにならなくなったのですが、Fireタブレットはバッテリーもちが消費説明ページにある通りとても良く、長距離の移動でも電池切れになることなく使用できています。

 

子供のウェブ索用としての役割

タブレットの役割のひとつとして期待したのが、ベーシックですが検索用途です。

子供に分からない事を調べる習慣をつけてほしかったので、Google アシスタントを導入して疑問に思ったことを調べてもらうようにしています。

子供が僕に質問してきた時、「お父さんも知らんからGoogleに聞いて確認してみたら?」と返すと、その通り自分で調べています。

5歳の長男は文字が読めませんが、「剣は何から出来ているの?」とか聞いています。

アレクサーやGoogleアシスタントは、質問に対して読み上げて答えてくれるので、文字の読めない小さい子供でも利用できるのがメリットだと思っています。

 

タブレットをゲーム機としても利用

当初はタブレットでゲームをする予定にしていなかったのですが、子供の成長とともにやはりゲームへの興味がどんどん出てきました。

友達の家でゲームをしてくることも増え、さすがにお友達の家に負担になってはいけないと思いゲームアプリを入れることにしました。

 

詳しくは別記事で書きますが、現在は画像をテレビにキャスト、タブレットとコントローラーをBluetooth接続して、一般的なテレビゲームをするような形で利用しています。

さくっと説明するとこれを買ってBluetooth接続するだけでゲーム自体は出来ます。

 

ゲームアプリはデータ容量を結構取るので、ゲーム用とでも使用する場合はSDカードを内部ストレージ化として容量を増やすことをおススメします。

 

任天堂switchもいずれは買うことになると思いますが、それまではタブレットでも充分楽しめそうです。

 

買うならFire HD 10 キッズモデルがおススメ

Fireタブレットには HD10の他にも画面が7インチのFire 7と画面が8インチのFire HD 8があります。

Fire HD 10を推すのは単純に画面が大きくて見やすいというのもありますが、Playストアをインストールする時に問題が起きにくいというのもあります。

特に2021年発売の第11世代なら問題ありません。これから発売する世代についてはまだどうなるかは分かりませんが、第11世代は現在も流通しているので、そちらを購入すればいいと思います。

またキッズモデルを推す理由ですが、コスパがとても良いです。

通常のFire HD 10を延長保証付きで購入する場合、本体19,980円+保障代2,430円で22,410円なのですが、キッズモデルなら保証がもともと付いていて23,980円。しかも3,980円のカバー付きということで、差額1,500円でケースまで買えてしまうんです。さらにキッズモデルだと数千点のコンテンツが1年間無料で使い放題なので、それを考えると通常モデルを買うより遥かにコスパが良いと思えます。もっと言うと、通常モデルで付ける延長保証は時期によって値段の増減が大きく、場合によってはあと1,000円高い時もあります。そうすると通常モデル(保障付き)とキッズモデルの価格差は500円になるので、もはや悩む余地はないレベルと言えます。

通常のFire HD 10 キッズモデル
価格 19,980円 23,980円
保障 2,430円 0円(本体付帯)
合計 22,410円 23,980円
差額 -1,500円
カバーを別途購入した場合
カバー 3,980円 0円(本体付属)
合計 26,390円 23,980円
差額 -2,410円

 

カバーを別で買うならキッズモデル最初から買った方が2,410円お得なうえに、多数コンテンツも付属してるなら確実にキッズモデル推しです。

 

この記事を書きながら、キッズモデルを購入していないことを激しく後悔しています(笑

 

1台でいくつもの役割をこなすタブレット。

どうせ買うならコスパ最高のFireタブレット、最高におススメですよ!

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