天井に照明を増設!手軽でおススメな増改アダプターの違いを説明

雑記

天井に照明を増やしたい。。。

でも天井にはコンセントが無いし、コンセント増やす工事は電気工事士の資格が必要だし、依頼すればお金がかかるし。。。

 

こんな悩みをたった500円以下で、一瞬で吹き飛ばしてくるアイテムがありました!

あまりにも便利で感動したので、ちょっと紹介してみます!

 

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天井にさらなるコンセントを!「増改アダプター」

増改アダプターには4種類あるので、その違いについて説明していきます。

 

増改アダプター1型の特徴

 

1型の特徴はコンセントを一つ増設できるということです。

ソケット式のコンセントなどを使って電球をもう一つ取り付けたり、スピーカーを付けたり、無線LANの中継器を付けたり、延長コードでつないで防犯カメラを付けたり。

コンセントなので、使い方は想像力次第でかなりあると思います。

1型にはこの商品をあわせるのがおススメ

コンセントにつなぐだけのソケットです。電球がむき出しになるので、見た目をあまり気にせず、とにかく安くでもう一つ電気を付けたい人におススメです。

 

増改アダプター2型の特徴

 

2型は引掛シーリングを3つにすることが出来ます。

引掛シーリングの位置は真下と両サイドに配置されています。

ダクトレール無しでもペンダントライトを並べて、こんなお洒落なことも出来てしまいます。

この画像はダクトレール使ってると思いますが(笑

“画像引用:快適ホームズ”

ペンダントライトの検索結果:楽天市場

 

増改アダプター3型の特徴

 

こちらは増設というより変換のみ。

天井の照明用のコンセントが非常に古く、引掛シーリングではない場合に使う商品。

最近の照明は基本引掛シーリングになっていますが、古い家屋では天井にコンセントというところもあるみたいですね。

 

ただしコンセントに接続して、引掛シーリングに変換しているだけなので、あまり重い照明の設置には向かなさそうです。

軽めの照明なら、付属のフックでいけそうですね。

 

増改アダプター4型の特徴

 

引掛けシーリングにon/off用のプルスイッチがついた商品。

壁に照明のスイッチが無い場合や、あってもわざわざそこまで行くのが面倒な場合に役立つ一品。

寝室なんかはリモコン式が楽でしょうが、そうすると値段が結構上がるので、紐を引っ張って消せるようにすると楽ですよね。

 

またダクトレールでペンダントライトを複数付けている場合、壁スイッチだと全て点灯しますが、この商品を元に取り付けておくことで、1つ1つ自由にオン/オフ出来るようになります。

 

まとめ

天井にコンセントを増設したい時、延長コードを使って照明を増設したい時は1型

引掛シーリングの照明を複数導入したい時は2型

コンセントから引掛シーリングに変換したい時は3型

照明を紐でオン/オフしたい時は4型

 

こんな感じでした。

目的に合った商品を選びましょう!

 

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