家庭菜園の記録。
秋ジャガイモ編です。
秋ジャガイモは腐りやすいので、切らずに植えます。
その前段階として芽出しを行っていきます。
切らずに植えるので種芋は小さい方がいいんですが、ホームセンターで小さい種芋をゲットするのになかなか苦労しました。
で、芽出しをすることのメリットは畑に植えてからの生育が早くなることですね!
秋ジャガイモは霜が降りるまでの短期間勝負なので、畑に植えてから発芽まで時間がかかると、寒くなるまでにちゃんと育ち切らない可能性が出てきます。
それを回避するためにも芽出しをしっかりと行っておくと、いいスタートダッシュが切れます。
さてそれでは今年の作業状況。
コンテナの中に砂を敷いてジャガイモを置いていきます。
この上にジャガイモが見えなくなる程度にもう一度砂を入れて、さらに新聞紙を被せておきました。今年は8月29日にこの作業をしました。もうちょっと早い方が良かったなー。
放置すること3週間。9月15日時点でこれくらい芽が出てきました。
でも理想はこの真ん中のみたいなの。もっと根っこみたいなのがワッサーって出てきてくれるのを期待してたんですけどね。
以前、全てがこの真ん中のみたいになった時、畑に植えてからの発芽の揃いがめちゃくちゃ良かったんですよね。
来年リベンジです!
畑に株間40センチ、条間45センチくらいで植え付けていきました。
いつもは株間30センチですけど、種芋の数の関係上ちょっと広げてみました。
さぁ収穫が楽しみです!
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