総社に引っ越してきて1週間がたちました。
大量にあった荷物の山も、そのほとんどが居場所を見つけ、レザークラフト用品やミシンなどを残すのみです。
そんななか昨日、開墾の手伝いに行ってきましたヾ(o゜ω゜o)ノ
集合は朝7時45分。今回開墾する場所から少し離れた場所に集まり、みんなで移動します。
狭い農道をスイスイ走っていく先輩農家さんたち。その後ろをオートマの車でつけていきます。
ここを曲がれば目的地というところまで辿り着きましたが、軽トラが止まっていて左折するにはかなり狭くなっています。
それでもスイスイ行く先輩たち。恐る恐るついていきながら助手席の妻に「左大丈夫?」と確認します。
「大丈夫!」
その返事を信じて曲がっていったらズドン・・・
人生初脱輪でしたorz
そんなこんなで目的地に到着すると、そこには生い茂った草、なかなかのサイズの木・・・。
切り開くのにどれほどの時間がかかるんだろうと思わせる場所です(約1反半)。
8時くらいから10人ほどで開墾を始めました。
ただ各々持ち寄ったチェーンソーや草刈り機の活躍が大きく、午前中には「切り開く」作業は終わりました。
案外早く開けるもんだなぁと思ったら、作業はまだまだ続きます。
この次に待ち受けるのは
切り開いた草木を燃やす→細かい草木を粉砕する→また焼く→地中の根っこを掘り起こす→耕す
このようにかなり多くの工程があります。
私が開墾するのはさらに生い茂った場所。
今回の開墾は1反半を10人がかりでほぼ1日かけてしましたが、私は3反を開墾しなければいけません。
もちろん3反ではやっていけないので、さらに開くとなると果てしなく労力がかかります。
どれだけ大変でも「やるぞ!」の気合で、早く自分の農地予定地も頑張って開墾しなければ!
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